街も自宅もテレワークに最適な街・つくば~ちょっと自慢のサードプレイス~

暮らし方や働き方が多様化する時代にあって、仕事中心から家族中心の暮らしを重視する方が増えています。とはいっても、毎日ではないけれど、通勤アクセスも要チェック!「秋葉原」へ通勤時57分(区間快速)、日中時45分(快速)、都心直結×始発駅「つくば」の利便性は魅力です。始発に座ってダイレクトのアクセスは見逃せません。

▲つくばエクスプレス「つくば」駅

生活利便と豊かな住環境が整い、かつ都心にも通勤しやすいつくばは、新しい生活ステージとして選びたい街のひとつと言えるでしょう。そんな気持ちを後押しするもう一つの魅力がテレワーク環境です。ここでは、街と住まいでどんなテレワークが実現するかご紹介します。

【1】24時間365日利用可能!6つの機能で働く人を応援する「co-en」

▲「co-en」のコワーキングスペース

2022年7月つくばセンタービルに、働く人を応援する場「co-en(コーエン)」がオープンしました。シェアオフィス、コワーキング(共同仕事場)、キッチン、イベント、ギャラリー、物販の6つの機能を備え、様々な働き方や活動をサポート。スタートアップ企業を支え、つくばの新たな交流拠点を目指しています。

▲地域で取れた食材を使った料理や世界・日本中のお酒が飲める「Beer & Cafe Engi」

同施設はいつでも利用可能で、地域の食が楽しめるカフェ&バー(Beer & Cafe Engi)や食のチャレンジをする人を応援するシェアキッチンも併設、駅徒歩3分と近く、出勤・帰宅前の利用にも便利です。『今日、仕事は家に持ち帰らない、でも残業はしたくない』、そんな気分の時に利用することも可能です。つくばでは、官民一体となり、こうした施設の充実が図られています。

co-en
所在地/茨城県つくば市吾妻1-10-1 つくばセンタービル 1F(TX「つくば」駅から徒歩3分)
営業時間/24時間営業、会員制
駐車場/無

「つくば」駅周辺に誕生するマンションでは、テレワークのしやすい環境を目指した住まいづくりが進んでいます。ここでは、テレワークができる共用施設が整うマンションをご紹介しましょう。住まいの中にこのようなお仕事場が備わっていることは、マンションライフの魅力ですよね。早速、住まい選びの参考に、チェックしてみてください。

【2】ラウンジの隣にWi-Fi完備のワークスペースを設置〈ハイムスイートつくば春日〉

▲「ハイムスイートつくば春日」のスイートベース

▲「ハイムスイートつくば春日」のスイートキューブ
▲「ハイムスイートつくば春日」のスイートラウンジ(2022年10月撮影)

積水化学グループによる〈ハイムスイートつくば春日〉は、健やかな住環境と大型複合開発によるゆとりが魅力の全122邸。建物1階、エントランスホール近くに設けられた「スイートベース」(無償)は、仕事や勉強ができる書斎感覚の共用施設です。Wi-Fiが完備され、無線LAN接続で快適な高速ネット環境が実現。その一角には、より集中できる個室「スイートベース」(予約制・有償)も用意されています。

※〈ハイムスイートつくば春日〉は完売いたしました

【3】個室ブースも設けられたワークスペース〈メイツつくば〉

▲〈メイツつくば〉コワーク&スタディベース完成予想CG
▲〈メイツつくば〉キッズラウンジ完成予想CG
▲〈メイツつくば〉テラス完成予想CG

駅徒歩5分×全166邸の〈メイツつくば〉の共用施設「スマートラウンジ」は3つのゾーンに分かれた大空間が特色です。開放的なテラスに面し、それぞれの目的に合わせて利用することができます。その一つが「コワーク&スタディベース」。緑豊かな戸外に臨むカウンター席では、ゆったりと仕事や宿題をすることが可能。オンラインミーティングなどにも活用できる個室スペースも用意されています。例えば、「コワーク&スタディベース」では、お父さんと長男が仕事と宿題、「キッズラウンジ」ではお母さんと次男が積み木遊び。マンション内で、家族が一緒に時間を過ごせるサードプレイスです。

※〈メイツつくば〉は完売いたしました

【4】カフェのような雰囲気に包まれた共用スペース〈TSUKUBA TERRACE(つくばテラス)/ルネつくばローレルコート〉

▲〈TSUKUBA TERRACE(つくばテラス)/ルネつくばローレルコート〉エントランスホール完成予想CG
▲〈TSUKUBA TERRACE(つくばテラス)/ルネつくばローレルコート〉敷地配置イラスト ▼ビズテリア(左)、コモレビア(右)※いずれも完成予想イラスト

ペデストリアンデッキで駅直結徒歩5分~7分、広大な敷地1万2000㎡超に全320邸で誕生する〈TSUKUBA TERRACE(つくばテラス)/ルネつくばローレルコート〉。契約者からは、ランドリールームなど、暮らしに役立ちそうな充実した共用施設が評価されています。その一つがテレワークに好適な「ビズテリア」です。ソファやテーブルが配された緑を望む明るいスペースは、フロアレベルから一段下がり、人との目線を反らせることで、プライバシーにも配慮した設計となっています。『ちょっと気分を変えて、仕事の続きを』、そんな時に利用したい空間です。

※〈TSUKUBA TERRACE(つくばテラス)/ルネつくばローレルコート〉は完売いたしました

【5】リモート会議も可能なカンファレンスルームを用意〈つくばウェルビーイングプロジェクト〉

▲〈つくばウェルビーイングプロジェクト〉コワーキングエリア完成予想CG
▲〈つくばウェルビーイングプロジェクト〉フォレストラウンジ完成予想CG
▲〈つくばウェルビーイングプロジェクト〉ウェルカムラウンジ完成予想CG

エリア最大規模を誇る(※)全569戸の〈つくばウェルビーイングプロジェクト〉は、スケールを活かした共用施設が魅力です。サウナやスタジオなどリフレッシュできる施設をはじめ、ワークライフバランスを叶え、ウェルビーイングな暮らしを目指した同物件ならではの様々な施設が用意されています。「コワーキングエリア」もその一つで、高速インターネット「NURO 光 Connect」が使え、集中作業やリモート会議などに便利な「テレキューブ」や「カンファレンスルーム」など本格的な設備が整います。また、ラウンジにはカフェスペースが併設なので、気軽にコーヒーもいただけます。

※つくば市内で分譲されたマンションで総戸数が最大となります。(対象期間1995年1月~2022年9月15日MRC調査・捕捉分に基づく民間分譲マンションデータによる)(有)エム・アール・シー

▶もっと詳しく〈つくばウェルビーイングプロジェクト〉を知りたい方は「SUUMOネット・物件情報へ」

【6】編集後記

都心とつながりながらも、美しい自然やお洒落なお店があり、街にもマンションにもテレワークにうれしい施設が充実したつくば。まさに、時代を先取りするかのように、ワークライフバランスが実現する街といえるでしょう。こちらでご紹介したマンションにも、実際、そうした暮らしを望んで、移住される方も多いといいます。そして、マンションだからこそ叶う様々な共用施設も注目。戸建て vs. マンション、そんな選択肢に迷った時は、マンションの共用施設をチェックして検討するのもあり、と感じました。

ライター 藤井涼子

※本記事は2023年04月26日時点の情報です。掲載情報が現在と異なる場合がありますので、必ずご確認ください。

※完成予想CGはいずれも計画段階の図面を基に描き起こしたもので、外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。